研究授業がありました

  12月8日(火),3年生で英語の研究授業を行いました。

 

  職業を英語で説明したり,モデル文をもとにして,なりたい職業について英語で表現したりする学習でした。

 

  授業者の先生は,日本語を極力使わず,ほとんど英語で授業を行いました。生徒たちは,先生の質問や指示を聞き漏らさないように,真剣に学習に取り組んでいました。

  今回の研究授業は,全職員が授業参観・研究授業に参加できるように,1・2年生は5時間授業にして,3年生の研究授業を6時間目に設定しました。

 

  本校の研究テーマは,

◆確かな学力を身につけ,自分の可能性を最大限に発揮する生徒の育成 ~個に応じた学習指導と家庭学習の充実を通して~

です。

  この日の授業では,

① 個に応じた学習指導(生徒の実態に合わせた学習指導はどうあるべきか)

② 家庭学習との連携(授業の学びを主体的な家庭学習へつなぐにはどうすればよいか)

を授業参観の視点として掲げました。

  授業研究は,2グループに分かれ,視点に基づいて成果と課題を付箋紙に書いて出し合い,改善策等について話し合いました。

 

○ ペア学習ではスモールティーチャーを設定し,お互いに分からないところは教え合うなど,効果的な活用がなされていた。

○ 教室設営がきちんとなされ,棚等も整理され,学ぶ場にふさわしい環境であった。「さつまの3構え」がきちんと指導されている。

○ パワーポイントによる分かりやすい自作資料をもとにICT機器が有効活用されていた。

○ 生徒が生き生きと活動しており,言語活動の充実を図るための取組(ペアでの活動)が工夫されていた。

○ 本時の授業から→家庭学習→次時の授業へとつながる家庭学習の指示がなされていた。

● 生徒の座席によっては,テレビの画面が見えにくい。テレビの位置をもう少し高くできないか。また,画面が反射して見えづらくなることを抑えるためにカーテンの設置やテレビ位置の変更も考える必要がある。

● 授業のポイントをしっかりおさえるために,まとめの時間をもう少し確保したほうがよいのでは。

等の意見が出されました。

 

 「個に応じた学習指導」や「家庭学習との連携」は,全教科における課題でもあります。今後の授業改善につなげていきたいと思います。