さつま町は寒いところだと聞いていましたが，これまで比較的暖かい日が続いていました。
ところが，今日12月18日（金）は，氷点下の冷え込みになりました。
校庭の芝生は真っ白の霜で覆われ，霜柱も立っており，アスファルトの水たまりは凍っていました。
この寒波の中でも，生徒たちは白い息を吐きながら，朝ランニングを頑張っていました。
残念だったことは，この突然の寒さに耐えられなかったのか，正門下の国道沿いの花壇に植えたクリサンセマムが半分ぐらい霜で焼けてしまったことです。暖かい日が続き，クリサンセマムが徒長しすぎていたからだと思われます。霜で焼けた分は，パンジーに植え替える予定です。
エルニーニョの影響で今年の冬は暖冬傾向だと言われていますが，これからもっと気温が下がる日がくると思います。油断しないで寒波に備えたいと思います。
