裏門下の花壇

 植えられたパンジー
 植えられたパンジー

 体育館側の通用門(裏門)から出て,道路を下ったところに花壇があります。

 

 夏は「ヒマワリ」「マリーゴールド」がきれいに咲いていました。8月は台風で被害を受けたようですが,秋には「コスモス」の種が蒔かれ,可憐な花が咲きました。

 

 学校の近くにありますが,薩摩中で管理をしている花壇ではありません。「誰が育ててくださっているのだろう。」と,日頃から思っていました。

 12月27日(日),その花壇で誰かが一人で作業をしておられました。

 

 車を停めて,声をかけました。

 

 作業をされていたその方は,薩摩中の元PTA会長のMさんでした。

 

 Mさんは,PTA会長をされていた頃から,その花壇を管理されているそうです。花壇の前後には,ヒガンバナ等の球根を植え,花壇の中央には季節の花を植えてくださっています。今回は,自分で種から育てたパンジーの苗を準備し,植えてくださっていました。

 

 青パトでの巡回・見守り活動や花壇整備等,ボランティアで様々な活動をしてくださっていることに敬服するとともに感謝いたします。