授業サポートプロジェクト

 フラッシュカードで答えを言い合う生徒たち
 フラッシュカードで答えを言い合う生徒たち

 5月25日(水),県教育委員会の先生が来校され,県の授業サポートプログラムによる授業参観がありました。

 

 教科は数学。1年生の「正の数・負の数」の単元で,四則の混じった計算の仕方について考える学習でした。1年生の生徒たちは一生懸命取り組んでいました。

 

 

 正の数・負の数で四則が混じった計算でも,小学校の時に習った ① 左から先に  ② ( )のある式では( )の中を先に  ③ 加減より乗除を先に で計算できることが分かりました。

 

 授業後は,県教育委員会の先生からアクティブラーニングの視点からの授業改善について指導を受けました。今後の授業に生かしていけるものと思います。